かぶと

 
端午とは月のはじめの午の日を意味します。
 平安時代より五月五日を端午の節句として
 厄除けをし、男の子の元気を祈る行事と
 なりました。
 近世以降、武士にならい、菖蒲やよもぎを
 軒に挿し、ちまきや柏餅を食べ、床の間には
 武者や鯉などの掛軸を掛け甲冑や武者人形
 などを飾り、庭前にのぼり旗や鯉のぼりを
 立てるようになりました。

 新しい家庭生活が始まり、やがてわが家に
 小さな命が生まれた時、親はこみあげる喜び
 を感じるとともに、その子を健やかに
 たくましく育てたいと思うものです。
 節句行事にはこの心が秘められており
 それが今日まで、子供の健康と成長を祝う
 行事となっています。

 節句の掛軸としてはもちろんのこと、
 春から初夏の季節の掛軸としても
 おすすめの一幅です。

 中谷文魚 なかたにぶんぎょ

 昭和22年 京都府に生まれる
 墨彩会会員
 個展数回
 得意:山水・花鳥
 美術年鑑掲載


 寸 法

 縦:136.0cm×横:65.0cm(尺八横)

 体 裁
表 装 軸 先 本 紙
三段表装 焼 物 紙 本 桐 箱
(共 箱)
タトウ付き
 おすすめの時期

 ●端午の節句(4月~5月)
 
●縁起物として一年中








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